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耳をすませば絶望 [テレビ]

 

 

 

久々?でもないが日本テレビ系列で、

スタジオジブリの『耳をすませば』が放送された。


耳をすませば

耳をすませば

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2002/05/24
  • メディア: DVD


 

思わず見入りつつ、これは実況スレッドが面白いことになってそうだと2chを開いてみた。

青春の破壊力に死者続出。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなパロディが頻出したり、

「耳すまの同人誌うp!」の書き込みから始まり、

しずくちゃんのエロ画像がアップされまくるなど、

色々とお祭り的な要素は頻出したのはご愛嬌。(愛嬌じゃ済まんが)

 

 

 

 

 

だが、それにもまして多かったのは、やはり「死にたい」「鬱鬱鬱」のような書き込み。「リア充」でなかった自分たちを省みて、昔に戻りたい、もっと青春を謳歌しておけばよかった、といったようなノスタルジックな感情を表現するAAなどが多いこと多いこと。

 

 

 

俺も図書館通っとけばな…

 

あとヴァイオリン弾けたらな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、振られてしまった杉村の勇姿をたたえる書き込みやAA、画像が頻出。

無茶しやがって…

 

 

 

エンディングでは死亡フラグを妄想したアナザーストーリーすら生まれる始末。

杉村お前は頑張った。

 

 

 

 

 

 

 

そんな第一の山場を越えて、次なる名場面に。

せいじ君のヴァイオリンに合わせてしずくがカントリーロードを歌うシーン。

 

カントリーローーーーーーーーーーーード♪

 

 

嗚呼、嗚呼。

 

 

 

 

 

イタリアに行ってしまったせいじくんを偲ぶしずくの姿にキュンキュンが止まらない後半戦に、

再び我々の体力はそがれていく。

 

 

 

もうやめて!彼らのライフはゼロよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして映画はクライマックスへと向かう。

 

 

 

 

 

23時過ぎ、

 

物語を書き上げ、再び受験へ向かおうと決意を固めながら眠りについたしずくちゃんが、

朝目を覚ますと窓の外にせいじくんが……

 

 

 

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

 

 

 

 

 

 

 

そして夢の自転車二人乗り

へとストーリーは続く。

 

 

 

この「チェーンきれろ」って小さな書き込みに爆笑する。

せこいねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレと結婚してくれないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「雫! 大好きだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶望したああああああああああああ

 

 

 

 

 

 

実況系のスレッドにはそれぞれ「スレの勢い」というものがあって、それを見るのも実況を楽しむ一つの要素になっている。1分間にどれだけの書き込みがあったか、というのが「勢い」になるのだが、今回の「耳すま」にはひそかに、いやむしろひそからぬ、期待をしていた。視聴率ならぬ、書き込み率、みたいなものだと思えば良い。

 

ピーク、いわゆる瞬間最高視聴率は、

やはり「雫!大好きだ!」のシーンだった。

 

 

 

「結婚してくれないか。」

では、1759レス。

 

 

 

 

 

「雫!大好きだ!」では驚愕の1997レス!

 

 

 

この1分間で約2スレッドが消費されてしまった、ということになる。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

5分とたたずスレッドがどんどん埋まっていく様子は、

さながらピラニアが水面の獲物を一瞬で食べつくすかのようだった。

 

 

 

 

 

 

スレッド数自体も順調に伸び続け、中盤はもうわけが分からない量になる。

 

 

乱立につぐ乱立。

 

結局最終的には50スレッド前後を消費。

やっぱりすげーなー、ジブリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴代の勢い順を見てみても分かるが、

やはりジブリは強い。

「事件」とも言える『ヤッターマン』の5000レスやら、いつもの「紅白」には程遠く、

プリキュアにもまだ及ばない感じではあるが、

総じて瞬間最高が2000レス近いというのはやはりすごいの一言。

「コマンドー」もすごかったが、「耳すま」は夢の2000台がすぐそこまで見えるくらいだ。

 

 

 

また『ラピュタ』辺りが放映されると、上位に食い込んでくるだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

反省会は未だ続いている。

 

 

 

「キュン死」者たちの死体回収はまだまだ時間がかかりそう。

金曜ロードショー、罪な奴だぜ。

 


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『未来講師めぐる』 [テレビ]

テレ朝系で金曜11:45に放送されている、「未来講師めぐる」が面白い。

『時効警察』ほど狙っているわけではなく、『SP』ほど自信満々でないこの感じがすばらしく気だるくて良い。久々に良いドラマだなー、と思って見ている。まぁ金曜深夜のドラマをゆっくり見られるなんてこと自体が大学4年間であんまりなかったことなのだが。

 

公式サイトはこちら

 

未来の見える塾講師、吉田めぐるが主人公。バカな彼氏にバカな塾長にバカな親にバカなアルバイトにバカな祖父にバカな同僚に、バカな主人公。ストーリーすらあってないようなものだが、一応一話に一テーマで物語りは進んでいく様子。まだまだ先は見えない。

 

 

 

脚本は言わずと知れた宮藤官久郎。原作はあるのか?分からないけども、知らずに見ても「あぁ、クドカンっぽいぞー。」と思わせるようなシーンがいくつもある。(余談だが、クドカンが日本の脚本に与えた影響は実はすごい大きいんじゃないかと思っている。椿三十郎ですら、「笑い」の描き方がクドカンっぽかった。それだけ、映像を受け取る我々の中に「クドカンっぽいもの」という共通認識ができているんだろう。)会話のテンポもスピーディで素敵。でも、なんでか、腹が立たないんだよなー。なんでだろう、このドラマ。

 

弥次喜多の時に感じたような「狙いすぎ」感はこのドラマにも同じように漂っているはずなのだが、その時の腹立たしさが「未来講師めぐる」では全然襲ってこない。謎。

 

 

 

 

時効警察の時には、「時効警察を好きとか言って、笑いを分かったような気になっている奴らが許せない」ということを頻繁に感じていた。しかしそんな感情が今回の「未来講師…」に対しては、全く抱けない。それはなんでだろう、とドラマを見ながらしばしば考える。

他にも「くるりを好きとか言ってるような、音楽ファッションとして受け取っている奴らが許せない」だとか、「ダイバスターを見て、シュールってこれだよね!とか言ってる奴が許せない」とか、「ラーメンズはアートだよね!なんて言ってる奴は死んだほうがいい」とか、そういう感情は本当に自分の中によく生まれてくる。お前ら、とんだサブカル野郎だろ!と。

 

けれども、結局それらは全部自分に返ってくる。果たしてファッション以外で「無駄な」ものを消費できているのかい、自分よ、と。で、それに苛まれてダウンタウンのDVDをエンドレスで見るという「癒し」に走ってしまう今日この頃。ドラマ一つを見るのもしんどいってのは、さながら病気だなー。

 

 

 

 

 

さて、話は逸れに逸れたが、「未来講師めぐる」が面白い、という話。

このドラマの売りは、深田恭子の演技力を置いて他にない。何がすごいって、フカキョンのとにもかくにもヘタウマな演技が、絶妙に「リアルな虚構」を演出している。

役者の力量っていうのは普通、その演技がどれだけ「リアルか」で量られるようになっていた。いくら空想のお話でも、それが「さも現実にあったかのような」ストーリーとして観客の目に届くように、俳優は徹底的に「自然な」演技をするように教育されていたわけである。特にドラマや映画など、観客の位置すらもカメラワークによって変えてしまえるようになってしまった時代からは、その「自然さ」「現実感」に重きが置かれるようになった。(演劇とかはまたちょっとタイプが違う。)

しかし、時折その「自然さ」は、破綻することがある。どう頑張っても、現実感を伴えないようなシナリオが上がってきた時、演技がリアルでなくなってしまうことがある。赤レンジャー役の人間が本気で演技をしても、どこかウソっぽく、子供だましっぽく、見えてしまうのはそのためだ。ウルトラマンしかり、仮面ライダーしかり、いくらリアルな演技をしたところで無駄な場合は往々にしてある。

 

そして、この『未来講師めぐる』のシナリオも、かなり無理がある。赤レンジャーと同じくらいの非現実性がある。とした時、フカキョンのヘタウマな演技は、相当にその「アンリアルさ」にマッチしているのである。もしこの主人公「めぐる」を、もっと演技派は女優が演じてしまったら、きっとドラマは破綻してしまっているだろう。フカキョンがやるからこそ生まれる「リアルでない様子」は、シナリオの「リアルでない様子」とぴったり合致するのである。彼女の演技を見ていると、シナリオとのズレのなさにほっとするくらいだ。中谷美紀がめぐるをやってたら、きっと気持ち悪くて見ていられない。

 

『富豪刑事』の時もそうだったが、ありえない設定には、ありえない演技を、といった時にフカキョンは輝く。彼女は類まれなる「アンリアルな虚構をアンリアルに演じる最適な才能」を持っている、ということだ。

すばらしいぞ、フカキョン。

 

 

 

さて物語りも徐々に進みつつある「未来講師めぐる」。またクイックジャパンが取り上げそうなネタだが、とりあえず今季は見守ってみよう。

木村みちるさんかわいいよ木村みちるさん。


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