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『地獄少女』 [アニメ]

『地獄少女』のコミック版1~4巻を読んだ。

なかよしさん、これ、連載してちゃーまずいんじゃないかい?


地獄少女 4 (4) (講談社コミックスなかよし)

地獄少女 4 (4) (講談社コミックスなかよし)


ストーリーをwikiより。


最近世の中に、ある都市伝説めいた噂が流れていた。「午前零時にだけアクセス出来るホームページ『地獄通信』に憎い相手の名前を書き込み、送信ボタンをクリックすると、地獄に墜とせる」 。 しかし、それは噂ではなく真実だった。

怨みを持った者が『地獄通信』に書き込むと、その瞬間、セーラー服を着た長い黒髪の赤い瞳の少女が現れる。 その少女こそが「地獄少女」またの名を「閻魔あい」なのだ。彼女は依頼主に契約の証である藁人形を渡し、“地獄流し”へ至る方法 ―― 人形の首にかかる赤い糸を解けば契約は成立し、憎い相手は地獄へと流される ―― を語る。但し、あいは“その代償として自分自身も死後は地獄で永遠に苦しむことになる”とも言うのだ。果たして、依頼主はその糸を解き、怨みを晴らすのか、それとも思い直して踏み留まるのか?

地獄少女は全てを見通すかの様な涼やかな瞳を相手に向け、ただ一言告げる。「あとは、あなたが決める事よ」と。


 

読んで分かる通り、まぁ人の恨みは怖いもんだよ、という話。違うか。

オムニバス形式で、主人公は毎回変わる。いや、主人公は閻魔あいちゃんなんだけども、当たるスポットが違うのだ。一話完結の方式で、どこか『笑うせぇるすまん』的なにおいが漂っている。システムはね。ひどいめに遭った主人公が、その恨みを晴らすためにサイトに書き込むが、はたして本当にそうやって恨みを晴らしてしまって良いものなのか?と、読者である我々に問いかける、あるいはその葛藤を描くのがこの物語の本旨である。

 

元はアニメ出発。MBS(毎日)からTokyoMXへ移行して、2005~2006年にかけて放送されていたらしい。実家で見た記憶があるな。

のとまみかよ。

 

 

ま、それは置いておいて、だが、

 

この『なかよし』連載の地獄少女、教育的にヤバイんじゃないかと思ってしまうような描き方がされている。

大学生という立場で見ると、冷静に「今、恨みを晴らすことで得られる幸せ」と「代償として、死後永遠に地獄をさまようことになること」を比べることができるが、果たして『なかよし』を読むような少女に、それが可能なのだろうか。死後の世界を信じるか信じないか、そうした主義主張も関わってくるかもしれないが、そんなことよりももっと冷静に、「今」と「未来」を天秤で量ることって、できるのかい?

 

 

何が良くないって、この漫画、

「恨みを晴らされた相手が地獄に流されて、願いが成就した方は幸せになりましたとさ。」

というところでストーリーが終わってしまっている。(例外はもちろんあるが)

自分が受けた仕打ちに対して、不条理に対して、ケータイ一つで簡単に「恨」めてしまうシーンを延々と続けるのは、やっぱり良くないんじゃないかと思い続けている。葛藤も無く、頭に血が上った程度で簡単に相手を地獄に送れてしまうストーリーが続くと、それを読んだ少女たちは同じように「都合の悪いことがあれば、地獄送りでいいんじゃね?」と思いながら育ってしまう。非常によろしくない。

「シンデレラは幸せに暮らしましたとさ」で物語が終わっているために、世の女性はその先をイメージできるようになるまで時間がかかる、なんてジェンダー系の本に書いてあるが、同じように、「そして悪いやつは、地獄に送られましたとさ。めでたしめでたし。」では全然めでたくない。

その後の「地獄でさまよい続けることの怖さ」や、あるいはそうなってしまうことが「決定済み」であることの恐怖、などを描かないと、やばい。

 

 

 

 

元来、子供は自らの受けた不条理な仕打ちに対する抵抗反逆復讐を、正当化する能力に長けている。それはもう醜いくらいに。その、負の部分だけを増幅させてしまう危険性があるのではなかろうか。

 

 

やー、無駄な親心みたいなもんが芽生えてきたみたいで嫌だけどさ、

これはさすがにまずいだろー、と思いつつ、5巻に手を伸ばすのであった。

 

 

 

 

 

詳しい人に聞いてみると、アニメ版はそうではない、とのこと。

まだ見ていないので分からないが、葛藤とか、恐怖とかがきちんとアニメでは描かれているらしい。恨みを晴らした方にも様々なことが起こる、みたいなストーリーで進むとのこと。まぁ確かにそうじゃないと、作品としての深みもないな。なんてこと言ってると…

 

「いっぺん、死んでみる?」


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今、もやしもんがアツイ [アニメ]

今、もやしもんがアツイ。

漫画アニメ、あとその他キャラクターグッズの売れ行きがすごいそうだ。

木曜深夜のフジテレビ系、ノイタミナ枠で放送中のアニメ『もやしもん』。

原作はイブニング連載だっけ?の漫画で、現在6巻まで発売されている。


もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)

もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)


いつものようにあらすじをwikiより。

---

作者の説明によると「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」である。

東京にあるとされる「某農業大学」に入学した、「菌の存在」を知覚できるという不思議な能力をもつ主人公・沢木惣右衛門直保をめぐる学園ドラマである(第5巻収録の第49話冒頭において、「ミニマムな団体劇」とも表現されている)。沢木が知覚する「菌」の存在は、かわいらしくデフォルメされたキャラクターとして描かれており、その造形で女性や若年層のファンも多く惹きつけている。

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農業大学のお話で、主人公は「菌」が目に見える青年。その菌のかわいさが、この作品の人気の基となっているに違いない。というかなっている。

 

で、メディアミックスは当たり前のこのご時勢、もやしもん製作委員会はデスクトップアクセサリーというものを使いアプローチする作戦に出た。これがなかなかかわいらしいので良い。

どんなものかというと、

 

こんな感じだ。

なかなか説明は難しいので、直接ホームページに飛んで説明を読んだ方が早い。

公式ページはこちら。(フジテレビお台場ランド内で、メアド登録とかは必要。)

 

 

要約して言うと、Webサイト上でガチャガチャを回して、そこで出たキャラクターが自分のデスクトップにあるシャーレに保存されていき、一定の数になるとその細菌がデスクトップを動き回るというもの。それを見て我々は存分に愉悦するのだ。

上の画面で言うと、そこくるりくんは「ナットウ菌」を10匹、ガチャガチャで集めることができたので、デスクトップをくるくるとナットウ菌ちゃんが動き回ってくれている、のである。かわいい。かわいい。

 

 

とりあえずソフトをダウンロードしてインストールして、ネットにつながってさえいればできるというステキなソフトウェア。気に入らなくなったらアンインストールすればいいだけだろうし、ちょっと細菌を愛でてみては。

 

あと、細菌を手に入れるガチャガチャ、これがなかなかクセモノで、一日5回しか回せない。菌の種類は全部で30。ダブったり、色々あったりするけれども、10日前後過ぎた僕はまだコンプリートできていない。アワモリ菌が一向に出る気配がないのである。出ろよ!

 

 

因みに横の数字がその菌の数。ガチャガチャカプセル一個に菌が5匹、とか入ってたりするので、数はあまりアテにならないが。全部コンプリートすると、A・オリゼーがデスクトップを動き回ってくれるらしい。うおー、期待。

とりあえず、広がれ、もやしもんの輪。

 

実際にアニメを見ている農大の友達も、なかなか身につまされる内容で面白いと言ってたな。

youtubeにあるだろうね、アニメは。

 

 

因みにもう一つ、非公式のフリーソフト(現在は開発配布終了)で、もやしもんデスクトップアクセサリーの先駆けのものがあるのだが、こちらもステキ。

 

 

まだ漫画のときに出来たソフト?なのか、菌たちは無着色だけれども、

 

とにかく邪魔。

 

これもネットを探せば落ちてると思うので、使ってみると!

 

とりあえず、日本酒称賛漫画(アニメ)だとも言われる『もやしもん』。

ゆるやかなブームの感じが、このまま続いて欲しいね!

 


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バッカーノ! [アニメ]

バッカーノ!が面白すぎる。

現在12話。

グロいけれども、めちゃくちゃかっこいい。

てかフィーロかっこいいよフィーロ。

むしろ悪役まで全員かっちょいい。

 

アニメ公式サイトはここ


バッカーノ!―The Rolling Bootlegs (電撃文庫)

バッカーノ!―The Rolling Bootlegs (電撃文庫)


 

最初COWBOY BEBOP的な匂いがしたのでとりあえず見てみると、何がなんやら分からないけれども漂っている空気は似ていた。ブルースハープでアニメが始まったり、ニヒルでシニカルでシニシズム的なセリフ回しが非常にかっこいい。こういうのに惹かれてしまうんだよなー。西部劇的なかっこよさと、中世の田舎町的な切なさにはもう目がない。

 

 

そんなことはどうでも良くて、とりあえずオープニングだ。

ヒャッハー!

  

 

 

なんだろーやっぱりオーケストラジャズっぽいのが良いのかね。とにかくかっこよすぎる。

あとキャラクターが非常に多い。なので最初は何がなんやら分からない。

名前の読み方すらもあやふやだし。

 

 

あと、オープニングを見ているだけだと、

その「血の匂い」みたいなのはあんまりしないけれども、

本編はけっこうグロい。もう血とか、骨とか見えちゃったりする。

まぁでもグロいものへの抵抗力がミジンコの魂ほどもないそこくるりくんですら大丈夫なので、

普通の人は大丈夫だろう。

どっちかっていうと、痛みに対する精神的苦痛のが大きいかな。

 

 

 

 

 

 

Amazonでも挙げたけれど、小説が原作。で、オムニバスストーリーっぽく、様々な登場人物の運命が絡まりあって…、そしてそれが一つのイベント(列車)によってつながる(つながっていた)、というのが流れだ。

が、いかんせん小説とはワケが違うので話が全く分からない。登場人物が多すぎるのと、あと舞台がコロコロ変わるので、3話くらいまでを見ただけでは、ぜんっっっっぜんついていけなかった。

1931年に起きた列車事故?を、1932年に事後的に語るシーンあり、1930年に実は何が起こっていたかを記述しているシーンあり、それがぐるぐると回りながら徐々に謎が紐解かれていく。多分小説だったらそれが丁寧に描かれていて、読んでいけばいくほど謎が解けて…ってな具合なのだろうが、いかんせんアニメの25分ではそれをどれだけ映像に細かくちりばめても捌ききれない。というか捌ききれていない。まぁそれが小説を売るためなんだったら、いい感じに戦略的だけど。

 

あと新鮮なのは、2話、3話と進んでいくと、前話のあらすじみたいなのがオープニングに挿入されるようになる。これが非常にありがたいし、またかっこいい。画期的。これがないと、これからの話はいつの時代の何のイベントの後だっけ?と混乱してしまうので、製作者側も配慮したんだろうなー。いや、それなしで流れを覚えていられるほど記憶力の良い人はそうそういないはず。

忘れない、けどあんまり覚えてない、という記憶の距離を上手く引き剥がして、思い出したときの喜びを倍増させているんだろうね。うまい。

 

 

 

8話あたりで、1700年頃の話が語られてやっと、今までの流れが少し理解できるようになる。

んでもって10話、11話、12話で、

もう色々と戦慄したり、鳥肌が立ったり、謎が解ける快感!が存分にやってきた。

これはマジでかっこいいよ。フィーロがまじでかっこいい。

 

 

 

13話の最終回を後は残すのみ。

これは期待できる。

 

 

 

 

 

 

最初はもうホラーっぽい流れなのかと思ったら、

徐々にそれだけではないということが分かってきてどんどんのめりこむ。とにかく面白いよ。

 

 

 

あとアイザックとミリアのバカバカバカバカバカバカバカバカップルぶりが、非常に良い。

もうね。

「○○だね!」みたいなことしか言わないミリアがねー、もうねー、アホ。ポジティブすぎる。

何言ってるか分からん。

アイザック:「確か、曹操と、劉備と、北斎だ。」

ミリア:「それって、ヘビとナメクジとカエルに例えられるよね!」

もうボケ&ボケで延々会話が続いていく。

多分苦痛に思う人もいるだろうね、これには。

 

 

 

ただ、 多分一部の人には、

あおきさやか(ミリア声優)を愛でるアニメになってるんじゃないか?

というくらい、

ミリアのぶっ飛んだキャラクターが素晴らしい。

この二人が中心の回もあるしね。

 

 

 

とにかく、youtubeという良いものもある時代。

一度見てみると!

 


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I think it's time we blow this scene. [アニメ]

3,2,1, let's jam !!

 

 

ということで、

今回はただ「COWBOY BEBOP」の良さをたたえる。

SFハードボイルドアクションアニメとでも称せばいいか?



 

出会いは確か深夜の放送。

リアルタイムじゃなくて、多分再放送だったと思うけれども、オープニングを見てなんじゃこりゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああと思ったのが最初。もうあのカッコよさに一発でやられた。なんだあのBEBOP。

それ以来、名前だけは知っているもののもう放送終わっちゃったしなー、と思って心の片隅に置いていた。あの頃はまだネットもなかったし、子供だったし、田舎だったし、調べる手立てもなし。ただカッコいいアニメがあったなぁ、という感想とともにCOWBOY BEBOPという名前はどこかへ。

 

しかし再び、高校1年生の時に引っ越して見られるようになったケーブルテレビで僕はそれと出会う。

アニマックスという素敵なチャンネルのおかげで、あのオープニングを何度も何度も楽しむことが出来た。アニマックスいいよアニマックス。もうどんだけ見ただろうなー、ホント。高校時代はえぐいくらいにテレビっ子だったし、部活やってても一日4,5時間、休日とかはホントにひどかったな。まぁそれはどうでもいいんだけれども、その頃は「ルパン」も一緒に、一日2話ずつくらいやっていたので、もうホントにアニメ三昧だった。

学校から帰ってきて、ルパン見て、はいからさんが通るを見て、赤ちゃんと僕を見て、ドラゴンボール見て、こち亀見て、NARUTO見て、何か一連の流れがあったのを覚えてるなー。あれはひどい。いや、だからどうでもいいんだけども。

 

 

えーと、COWBOY BEBOPを知らない人、はあんまりいないはず。

主題歌の「Tank!」くらいは聞いたことあるだろうな。

とりあえずオープニングがこれ。

 

 

 

 

 

最初の英語が、この記事のタイトル。

 

 

あーもう何回見てもカッコいいなーーーーーーーーーーーーーーー

最後の盛り上げ方とか、神。

 

 

 

 

 

 

でもってアニメ本編もハードボイルド+哀愁でシナリオは完璧。

毎度毎度、伏線の張り方が神がかってるのと、終わらせ方がもう上手いの一言。

「くぅ~~~~~」ってもう、完璧すぎて笑わざるを得ないようなシーンが、

全部の話の終わりについてくるわけで。

いやー、笑う。面白いから笑うんじゃなくて、

かっこよすぎて、笑う。

やられたーーーーーーーっていう笑いね。もう、かっこいい。

 

なんだろう、粋だねぇ!っていうのと似たようなイメージかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと主人公のスパイクの声、山ちゃんこと山寺宏一が神すぎる。というか声優全部神。

ジェット・ブラックはオーキド博士でしょ、フェイは閣下でねー、もーねー、やばい上手い。

あとビシャスはセル、すべらない話の人。もーねー、間が絶妙。

声優の業だけじゃないんだろうけど、でもすごい。

 

 

 

 

 

TSUTAYAで全話をゲットして、寝れない夜に一話再生するのがもう悦。

ゲイトウェイ・シャッフルとか、ワルツ・フォー・ヴィーナスとかもうかっこよすぎ。

途中に入るアコースティックギターのあの曲、チュイーンっていう、哀愁。ルパン3世にも似た「ぎりぎりアクション」というか、いやまぁ何でお前鉄砲の弾当たらないんだよっていう突っ込みはあるけれども、それを補って余りあるかっこよさが溢れていて、こんなアニメは他にないんじゃないかね。未だに今まで見た中で最高傑作はこのアニメです。

 

 

因みにBEBOPっていうのはJazzの一種らしいね。やー、Tank!以外もカッコいい曲は目白押し。

まだ見てない人は、DVDから始めましょう。

COWBOY BEBOP見ないで死ぬのは損だよ。

 


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