blog凍結のおしらせ [そこくるりずむ]
長らく更新していませんでしたが、
凍結ということで、そこくるり2、おしまいです。
So-netブログ、いつのまにこんなに重くなったんだ…。
人間やっぱり、いくつになっても自分の痕跡って恥ずかしいものなんですね。
送信メールを見たときの恥ずかしさ、に似てるような、
ぶつっと断線してしまいたいような思いに駆られています。
読み返してみると、ごくたまに面白いものもあるので、
検索などでお着きになった方は読んでみてもいいかもしれません。
使いやすいblogを探してまた新たに始めます。
ご愛読いただいた方々、ありがとうございました。
ホノルルより愛を込めて3 [旅々]
ハワイ滞在3日目。明日は朝イチの飛行機で日本へと出発してしまうので、オアフ島をエンジョイできるのは今日が最後。初日に申し込んだオプショナルツアーでひたすら水遊びに興じ、卒業旅行のラストランだ。
オプショナルツアーの内容は、なんだかあやふやなままだったがとりあえず「スキューバダイビングができる」ということだけは確実。むしろそれだけでいいんじゃないか、とメンバーは認知していたのだが、ふたを開けてみるとたくさんのマリンスポーツをこなしていく割とヘビーなツアーだった。
うみがめ見学、というどうしようもないくらいにつまらない企画から、一日がスタートする。
ワイキキビーチとは逆側の海へと向かうため、朝7時から野を越え山を越え、船着場までやってくる。潮の香りが充満する甲板を歩きながら、海上の目的地まで波に揺られること15分、さんご礁に囲まれる浅瀬に辿り着いた。
後はひたすら、マリンスポーツを30分~1時間くらいでこなしてく。文字通り、「こなす」。
カヌー、スキューバダイビング、ジェットスキー、バナナボート、シュノーケリング、ウィンドサーフィン、今書き出してみても盛りだくさんだな。それぞれに一つずつ「すべらない話」ができるくらい、面白かったり、残念だったり。やー、すごいねこのツアー。
焼け焦げた肌の痛みに耐えながら、夕方16時頃、全ての企画が終了。楽しかった!
ウィンドサーフィンとシュノーケリング、が特に良かったね。カヌーとバナナボートは残念すぎる。
スキューバは怖かったなー、ひたすら。詳細後日。
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ホテルに戻って時間は17時。休憩を挟んで、夕飯は「チーズケーキファクトリー」という大きな大きなレストランに決定し、皆でなだれ込んだ。
そこの料理が美味すぎる。ハワイ、オアフ島に来た人は、絶対に行ったほうがいいねこれは!
というくらい、出てくる料理が味、ボリューム共に最高。
T村くんもピザを絶賛していた。パイナップル乗ってるピザて!でも美味!
その他にも、パスタやカレーっぽいものに、
ふわっふわっふわふわふわふわふわっふわのエビのから揚げなどなど、
ハワイにこんな美味しいものがあったのかと、
今までジャンクフードばかり食べていた自分たちを苛むくらいに素敵な料理が次々と運ばれてきた。
しあわせ。
「チーズケーキファクトリー」
の名の通り、やはり最後のデザートはチーズケーキ。
そこくるり君の一存で決めた「ゴディバチョコレートチーズケーキ」が甘すぎて焦るが、
でも味は一級品だった。
反則。
最終日にして、すばらしく美味しいものにめぐり合えた。よかったねホント。
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最後に、実弾射撃をちょっとばかり体験して三日目終了。
右利きなのに、なぜか左利きへと矯正されてしまう親父萌え。
わらう。
この教官のおじさんも、日本通すぎて笑えた。
「ハチクロ」「貧乏男」「薔薇のない花屋」「鹿男あをによし」
これらを越える数々のドラマ知識。ハワイならでは、か、このおっさんだから、なのか。
BGMがずっと「X Japan」だったのにも笑った。
ピストルは、撃ってみると分かるけども、全然思ったところに行かないね。
10M離れてると、もう全然あたらない。いい経験だ。
明日は5時に起きて空港へ。
8日の昼過ぎに日本へと帰ります。
お土産ちゃんと買わないとなー。
ホノルルより愛を込めて2 [旅々]
全員が熟睡モードのさなか、眠い目をこすりつつ写真の整理がてら更新。
二日目も盛りだくさんな一日だった。ハワイいいよハワイ。
早起きして朝9時過ぎに向かったワイキキビーチでは既に泳いでいる人たちがたくさん。
場所を確保して、とりあえずみんな塩水へダイブだ!
昨日の夕方とは打って変わって、はじけるような水しぶきに心が躍る。はじけるレモンの香り!
筋肉痛と日焼けに悲鳴を上げるメンバーだったが、それでもめげずに泳いで泳いでビーチを満喫である。
無意味にお墓を作ったり、
昼食の時、飲み物のLサイズにかなりヒいたり。(3.25$。フルーツパンチ味。くそまずい。ほとんどがトイレに。ごめん地球。)
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泳いだり休みながら砂山作ったりとしているうちに時間は過ぎ、14時を回ったところで美術館行きを決意。
ソッコーでホテルへ戻り、神速のシャワー&着替えを済ませて準備完了。時間がなかったのでホテルにタクシーを呼んでもらい、ハワイ州庁横の州立美術館へ。タクシーのおっちゃんが道を知らなさ過ぎてわろた。おいっ。
美術館、州庁と見学を終えて、一番有名なカメハメハ大王さんの像を拝観。拝観ってほどでもないが、しっかり見てきた。ちゃんとパンツははいていた。うむ。
アロハタワーで小島よしおに激似のダンサーを見つけて爆笑した後、バスで再びホテルまで帰った。
声も動きもそっくりだった。うぃー、ってやっていた。無意識に、声と体は同体していくものなのか。
似すぎだろー、客を茶化すところとか。もしかしたら本人を知っているのか!?
夕飯を終えて、色々と夜の街を散策。
ストリップツョー
という謎の日本語を発見して笑ったり、
ハーフヤードのでかでかビールをがぶ飲みしたりと、ハードな夜だった。
泳ぎ疲れた全員はホテルに着くなり、シャワー→睡眠コース。
明日はスキューバやら水上スキー?やら、ウォータースポーツ詰め合わせパックで朝が早いのである。
さて、こんなことを書いていたら時間は夜の一時半。
遅刻しないためにも寝る、寝る。
最終日7日は朝五時に起きて空港→8日成田着、というスケジュールなので実質ハワイを回れるのは明日が最後。
楽しまねば。
ホノルルより愛を込めて [旅々]
三寒四温に春の息吹を感じる日本をさて置いて、
ハワイにやってきた。
初海外キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
時差の関係で、こちらはまだ3月4日の午後11時、ちょうど3月5日を迎えようとしているところだ。
飛行機の中で全然眠れなかったことと、時差ぼけが災いして、本日の飲み会は堕(脱)落者の山、死屍累々である。というか眠い目をこすりつつバドワイザーをすするという過去にない素敵なパーティとなった。人間大砲の玉として込められたポーズから微動だにしないまま眠り続けているT村くんを始め、動きが鈍い人間が僕を含めて多いこと多いこと。やはり、寝ないで歩いて泳いで、は疲れる。
空港を無事に出て早々にイベントが次々と起こり、ハワイの気温と共に我々8人のテンションもうなぎのぼりだったのが、現地時間午前9時前後。日付変更線を越えての時差5時間なので、満足な睡眠を取れていないメンバーの体力の消耗は早かった。
お昼に食べたえげつないハンバーガーはそこはかとなく美味しかったな、と思い出がよぎる深夜。
勢いでビーチまで行ってしまって良かったな、と振り返る一同。
もはや初日でハワイを満喫しすぎている。
やったこと行ったところ面白かったこと残念だったこと、
などは後日!
空港に到着して早々、帰りの飛行機の切符をなくしてしまったK村元プ長を「厄日だ、厄日だ。」とおちょくっていたが、よくよく考えると彼はまさに今年が「本厄」だった、という笑えないエピソードを思い出しながら、今日はもう眠りにつきたい。ねむい。
三日目のスキューバダイビングが楽しみだぜヒャッホウ!
Go! Go! HAWAII! [旅々]
耳をすませば絶望 [テレビ]

久々?でもないが日本テレビ系列で、
スタジオジブリの『耳をすませば』が放送された。
思わず見入りつつ、これは実況スレッドが面白いことになってそうだと2chを開いてみた。
青春の破壊力に死者続出。
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こんなパロディが頻出したり、
「耳すまの同人誌うp!」の書き込みから始まり、
しずくちゃんのエロ画像がアップされまくるなど、
色々とお祭り的な要素は頻出したのはご愛嬌。(愛嬌じゃ済まんが)
だが、それにもまして多かったのは、やはり「死にたい」「鬱鬱鬱」のような書き込み。「リア充」でなかった自分たちを省みて、昔に戻りたい、もっと青春を謳歌しておけばよかった、といったようなノスタルジックな感情を表現するAAなどが多いこと多いこと。

俺も図書館通っとけばな…
あとヴァイオリン弾けたらな…


途中、振られてしまった杉村の勇姿をたたえる書き込みやAA、画像が頻出。
無茶しやがって…

エンディングでは死亡フラグを妄想したアナザーストーリーすら生まれる始末。
杉村お前は頑張った。
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そんな第一の山場を越えて、次なる名場面に。
せいじ君のヴァイオリンに合わせてしずくがカントリーロードを歌うシーン。
カントリーローーーーーーーーーーーード♪

嗚呼、嗚呼。

イタリアに行ってしまったせいじくんを偲ぶしずくの姿にキュンキュンが止まらない後半戦に、
再び我々の体力はそがれていく。
もうやめて!彼らのライフはゼロよ!

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そして映画はクライマックスへと向かう。

23時過ぎ、
物語を書き上げ、再び受験へ向かおうと決意を固めながら眠りについたしずくちゃんが、
朝目を覚ますと窓の外にせいじくんが……
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そして夢の自転車二人乗り
へとストーリーは続く。

この「チェーンきれろ」って小さな書き込みに爆笑する。
せこいねん。
そして…
オレと結婚してくれないか?

「雫! 大好きだ!」
絶望したああああああああああああ
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実況系のスレッドにはそれぞれ「スレの勢い」というものがあって、それを見るのも実況を楽しむ一つの要素になっている。1分間にどれだけの書き込みがあったか、というのが「勢い」になるのだが、今回の「耳すま」にはひそかに、いやむしろひそからぬ、期待をしていた。視聴率ならぬ、書き込み率、みたいなものだと思えば良い。
ピーク、いわゆる瞬間最高視聴率は、
やはり「雫!大好きだ!」のシーンだった。
「結婚してくれないか。」
では、1759レス。

「雫!大好きだ!」では驚愕の1997レス!

この1分間で約2スレッドが消費されてしまった、ということになる。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
5分とたたずスレッドがどんどん埋まっていく様子は、
さながらピラニアが水面の獲物を一瞬で食べつくすかのようだった。
スレッド数自体も順調に伸び続け、中盤はもうわけが分からない量になる。

乱立につぐ乱立。
結局最終的には50スレッド前後を消費。
やっぱりすげーなー、ジブリ。

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歴代の勢い順を見てみても分かるが、
やはりジブリは強い。
「事件」とも言える『ヤッターマン』の5000レスやら、いつもの「紅白」には程遠く、
プリキュアにもまだ及ばない感じではあるが、
総じて瞬間最高が2000レス近いというのはやはりすごいの一言。
「コマンドー」もすごかったが、「耳すま」は夢の2000台がすぐそこまで見えるくらいだ。

また『ラピュタ』辺りが放映されると、上位に食い込んでくるだろうな。
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反省会は未だ続いている。

「キュン死」者たちの死体回収はまだまだ時間がかかりそう。
金曜ロードショー、罪な奴だぜ。
ひこにゃんと 懲りない滋賀県 [雑記]
(タイトルは、「ルドルフとイッパイアッテナ」のリズムで読んでください。) 滋 賀 県 が ま た や っ て く れ た 。 彦 根 市 が ま た や っ て く れ た 。 盛 大 に 、 や っ て く れ た 。 ひこちゅうキタ━━━(゚∀゚)━━━!! 劣化版ひこにゃんキタ━━━(゚∀゚)━━━!! asahi.comより。
2008年02月15日 彦根城築城400年祭のマスコット「ひこにゃん」が全国的な人気となった滋賀県彦根市で、新たなキャラクター「ひこちゅう」が誕生した。 考案したのは市内の稲枝(いなえ)商工会の有志5人。地元の大スター「ひこにゃん」にあこがれる忍びのネズミという設定。同県に拠点があった甲賀流忍者にもちなんだ。 昨年11月の400年祭最終日に完成したが、フィナーレに間に合わずデビューしそびれた。明けてネズミ年。気を取り直し「チュー」ならぬ「大」人気となるか。
「デビューしそびれた。」 と、のっけから躓いているひこちゅう。 これは残念だ。 ひこにゃんの時とはまた違った「何か」を、ひこちゅうは確実に持っている。嗚呼。 「チュー」ならぬ「大」人気となるか。 というシャレもどこか一つ精彩を欠いている。 またこの「稲枝」という立地も、悲壮感を一層増す要素になっているだろう。 各駅停車しか止まらず、電車を降りても何もない、 篠原駅に負けず劣らないすばらしい「稲枝駅」。 ここの商工会議所ががんばっちゃった、というだけでもう涙が頬をつたう。「『ひこにゃん』にあこがれる忍び」というひこちゅうの設定を、会議所の5人が夜を徹して考える姿なんて、涙なしには見られない(想像)。まして稲枝とは全く関係のない「甲賀流忍者」をモチーフにしたなんて、もう涙がちょちょぎれる(うう…)。 (余談だが、毎日電車で、草津や八幡方面から稲枝駅を通過して彦根の高校へ通っている(た)諸君。稲枝で乗ってくる、ないし降りる女の子はかわいい…と思ったことはないだろうか。なぜだか稲枝の女の子はかわいい、という都市伝説めいたものをそこくるりは一人考えていたのだが…。安土でも、能登川でも、河瀬でも、南彦根でもなく、稲枝。切に同意者を求む。) ひこちゅうの話に戻ろう。 こいつだ、こいつ。 これはもうどう見てもだめだろう。 ひこにゃんから変わった形跡はほとんど見られないし、頭以外は使い回しじゃないかとすら思うような作りをしている。これはひどい。 ちなみにこちらが、中国のネズミー こっちは、なんだろ、 中東らしい。 こいつらと比べるとまだまだかわいらしいが…、 どうにもぱっとしないひこちゅう。どうなるもんかねぇ。 調べていくと、先ほども書いた、 「にゃんにゃん七剣士」というサイトに辿り着いた(ってもすぐだけど)。 ひこにゃんの親友がもにゃんをはじめ(がもにゃんってのも居るんかいっ!おそらく蒲生)、弟子のひこちゅうなど魅力いっぱいのキャラクターたちです。 などと書いてある。 ひこにゃん人気にあやかって、あと七キャラクターくらいノリで売れるだろう、という魂胆見え見えの商売である。まぁそれも含めて、近江商人はあざとい、と言っておこう。売れれば良いのだ売れれば。 ただ、そのblogのトップページをよく見てみると、 ぐずぐずである。 もう、ぐずぐずである。 誤字て。 これが滋賀クオリティ。 

ひこにゃんに続け
新キャラ、忍びの「ひこちゅう」参上




ひこちゅうの、明日は、どっちだ。
『未来講師めぐる』 [テレビ]
テレ朝系で金曜11:45に放送されている、「未来講師めぐる」が面白い。
『時効警察』ほど狙っているわけではなく、『SP』ほど自信満々でないこの感じがすばらしく気だるくて良い。久々に良いドラマだなー、と思って見ている。まぁ金曜深夜のドラマをゆっくり見られるなんてこと自体が大学4年間であんまりなかったことなのだが。
未来の見える塾講師、吉田めぐるが主人公。バカな彼氏にバカな塾長にバカな親にバカなアルバイトにバカな祖父にバカな同僚に、バカな主人公。ストーリーすらあってないようなものだが、一応一話に一テーマで物語りは進んでいく様子。まだまだ先は見えない。
脚本は言わずと知れた宮藤官久郎。原作はあるのか?分からないけども、知らずに見ても「あぁ、クドカンっぽいぞー。」と思わせるようなシーンがいくつもある。(余談だが、クドカンが日本の脚本に与えた影響は実はすごい大きいんじゃないかと思っている。椿三十郎ですら、「笑い」の描き方がクドカンっぽかった。それだけ、映像を受け取る我々の中に「クドカンっぽいもの」という共通認識ができているんだろう。)会話のテンポもスピーディで素敵。でも、なんでか、腹が立たないんだよなー。なんでだろう、このドラマ。
弥次喜多の時に感じたような「狙いすぎ」感はこのドラマにも同じように漂っているはずなのだが、その時の腹立たしさが「未来講師めぐる」では全然襲ってこない。謎。
時効警察の時には、「時効警察を好きとか言って、笑いを分かったような気になっている奴らが許せない」ということを頻繁に感じていた。しかしそんな感情が今回の「未来講師…」に対しては、全く抱けない。それはなんでだろう、とドラマを見ながらしばしば考える。
他にも「くるりを好きとか言ってるような、音楽をファッションとして受け取っている奴らが許せない」だとか、「ダイバスターを見て、シュールってこれだよね!とか言ってる奴が許せない」とか、「ラーメンズはアートだよね!なんて言ってる奴は死んだほうがいい」とか、そういう感情は本当に自分の中によく生まれてくる。お前ら、とんだサブカル野郎だろ!と。
けれども、結局それらは全部自分に返ってくる。果たしてファッション以外で「無駄な」ものを消費できているのかい、自分よ、と。で、それに苛まれてダウンタウンのDVDをエンドレスで見るという「癒し」に走ってしまう今日この頃。ドラマ一つを見るのもしんどいってのは、さながら病気だなー。
さて、話は逸れに逸れたが、「未来講師めぐる」が面白い、という話。
このドラマの売りは、深田恭子の演技力を置いて他にない。何がすごいって、フカキョンのとにもかくにもヘタウマな演技が、絶妙に「リアルな虚構」を演出している。
役者の力量っていうのは普通、その演技がどれだけ「リアルか」で量られるようになっていた。いくら空想のお話でも、それが「さも現実にあったかのような」ストーリーとして観客の目に届くように、俳優は徹底的に「自然な」演技をするように教育されていたわけである。特にドラマや映画など、観客の位置すらもカメラワークによって変えてしまえるようになってしまった時代からは、その「自然さ」「現実感」に重きが置かれるようになった。(演劇とかはまたちょっとタイプが違う。)
しかし、時折その「自然さ」は、破綻することがある。どう頑張っても、現実感を伴えないようなシナリオが上がってきた時、演技がリアルでなくなってしまうことがある。赤レンジャー役の人間が本気で演技をしても、どこかウソっぽく、子供だましっぽく、見えてしまうのはそのためだ。ウルトラマンしかり、仮面ライダーしかり、いくらリアルな演技をしたところで無駄な場合は往々にしてある。
そして、この『未来講師めぐる』のシナリオも、かなり無理がある。赤レンジャーと同じくらいの非現実性がある。とした時、フカキョンのヘタウマな演技は、相当にその「アンリアルさ」にマッチしているのである。もしこの主人公「めぐる」を、もっと演技派は女優が演じてしまったら、きっとドラマは破綻してしまっているだろう。フカキョンがやるからこそ生まれる「リアルでない様子」は、シナリオの「リアルでない様子」とぴったり合致するのである。彼女の演技を見ていると、シナリオとのズレのなさにほっとするくらいだ。中谷美紀がめぐるをやってたら、きっと気持ち悪くて見ていられない。
『富豪刑事』の時もそうだったが、ありえない設定には、ありえない演技を、といった時にフカキョンは輝く。彼女は類まれなる「アンリアルな虚構をアンリアルに演じる最適な才能」を持っている、ということだ。
すばらしいぞ、フカキョン。
さて物語りも徐々に進みつつある「未来講師めぐる」。またクイックジャパンが取り上げそうなネタだが、とりあえず今季は見守ってみよう。
木村みちるさんかわいいよ木村みちるさん。











